私がおすすめする本を紹介していきます!
暇なとき、本を読み始めたいとき、仕事や人間関係に疲れたとき。様々な理由で興味が湧いたときこそ"読み時"です!
読書道
おすすめの本
『52ヘルツのクジラたち』 著者:町田そのこ
2021年本屋大賞受賞作品!
52ヘルツの声。深すぎて心の奥底から何かが湧き出てくる気持ちになった。
現代は簡単に人と繋がりを持てるが、見えない声もたくさんある。
支え合い生きていく大切さを改めて感じる。
『ずる賢く幸せになる』 著者:もちぎ
元ゲイ風俗もちぎさんのためになるエッセイ。
読み応えのある"なるほど"が詰まったエッセイ。
世間が思う"ずる賢い"とは違う角度から、気付いたらページを捲らせる読みやすさ・独特さは格別。ところに挟む笑いも効いています!
『君の膵臓をたべたい』 著者:住野よる
実写・アニメの映画化もされたヒット作!
純粋に感動させられる泣ける作品。思春期の多感な感情を上手く表現していて、ワードセンスも秀逸の衝撃展開。
もちろんアニメ映画もおもしろかった!
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』 著者:Jam
共感の声 15万部突破!"続"も発売!
イラストと短い文章で読みやすく、悩みを抱えやすい事柄をふわっと解決!
タイトルから心奪われて、おもしろい考え方に納得しました。特に職場のモヤモヤ。
『余命3000文字』 著者:村崎羯諦
SNSでも話題の異彩を放つ世界観。
小説家になろうから現れた作者が描く"あり得ない"世界観がクセになる。
ユーモアさとダークさを兼ね備えた短編作品で、読了後の余韻に頭を悩ませるだろう。
『カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています』 著者:御宮ゆう
ちょっと大人な青春ラブストーリー。
大学生を題材にしたライトノベル。ちょっとした価値観の違いや人間関係がリアリティあってミソ。
とにかく!可愛いし、羨ましいし、懐かれたい。
『白鳥とコウモリ』 著者:東野圭吾
ベストセラー作家、東野圭吾最高傑作。
ミステリーといえば。読み応えのある長編作品で、読者の期待を裏切らない。
タイトルの意味、世界への引き込み方は"さすが"の一言。罪の考え方だね。
『ようこそ実力至上主義の教室へ』 著者:衣笠彰梧
アニメ化もされた大人気コンテンツ!
ストーリーのテンポがよく、まさしく実力主義の世界。
謎が多く散らされていて、読み進めると加速する。
そして何と言っても綾小路がカッコいい。
『出会いなおし』 著者:森 絵都
様々な出会いから成す短編集。
実際に起こりそうな"出会い"をファンタジーチックに描く短編集。
とてもさらっとしているのに思わず、「う~ん」と考えさせてくれるだろう。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』 著者:渡航
大人気メディアミックス作品!
漫画から読みだし、アニメを周回し、やっと読み始めた。(爆)
ただただおもしろい。すごく好き。センスや変化は秀逸すぎる。
『スマホ脳』 著者:アンデシュ・ハンセン
世界的ベストセラーと実態に迫る。
現代とは切っても切り離せないデジタル。
その問題提議と人間の適応力、脳と環境の関係をわかりやすく説明してくれる。怖。
読めば体を動かしたくなる…かも。
『スパイ教室』 著者:竹町
少女たちの世界最高の騙し合い。
柔らかいスパイに騙された!
登場キャラ多すぎて一致させるのが大変だけど、読み始めるとついつい。コミカライズされた賑やかなスパイもの。
『人は話し方が9割』 著者:永松茂久
話し方の勉強に。
話す=聞く。これにはすごく納得。
コミュニケーションのノウハウをまとめてくれたためになる本。
人と話すのは難しいよね…。(笑)
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 著者:燦々SUN
デレとは至高の極み。
ロシア語でデレる高等テクニック。でも、理解されてる恥ずかしさ。(笑)
ツンデレ美少女が隣の席ってだけでも羨ましいのに…お似合いだよ、チクショー!
『桜のような僕の恋人』 著者:宇山佳佑
映像化もされるラブストーリー。
泣ける。綺麗な話。
恋をするってこんなに切ないことなんだって胸を打たれました。
大切な人との時間は大切にしよう。
『お隣の天使様にいつの間にかダメ人間にされていた件』 著者:佐迫さん
アニメ化もされるもどかしい恋物語。
もどかしい。この距離感が堪りませんね。
とても綺麗で、とても気持ち良い恋物語。
そして天使様が可愛い件。うらやましい。